2009/10/31

日本マクドナルド

マクドナルドの株主優待は重宝してます。
100株で1冊(6枚綴り)の優待券が年に2回来ます。
500株持っているので週にタダで1回は食べてます。
過去に貸し株してて手続き忘れて
優待来なかったときはお金出して食べてました。

「日本マクドナルド」
毎年6月30日・12月31日現在の株主名簿に
記載のある株主様に下記の株主ご優待をご用意しております。
100株・200株 保有株主様: 優待食事券1冊
300株・400株 保有株主様: 優待食事券3冊
500株以上 保有株主様: 優待食事券5冊
『バーガー類・サイドメニュー・お飲み物』3種類の商品
無料引換券が1枚となったシートが6枚で1冊となっています。
バリューセットになっているバーガー類、サイドメニュー、お飲み物から
ご希望商品をお選びください。
クォーターパウンダーやドリンクL、ポテトLも引き換え可能なのでかなりお得。
1枚の無料引換券につき、ひとつのご希望商品とお引換えいただけます。
全国のマクドナルド店舗でご利用いただけます

前回の資産合計 15,571,068円
本日の資産合計 14,983,646円
前回比 -587,422円

2009/10/26

デリバティブ(金融派生商品)

今日は酒井法子裁判しかニュースはないのか!
休みなんだけど朝からこのニュースばかり。

リスク回避のために取引する金融派生商品

株式、債券、為替、金などの現物価格に連動して価格が決まる商品のこと。金融商品から派生することから、金融派生商品と呼ぶこともある。

「金融派生商品」
デリバティブ取引の代表的なものは、銀行や証券会社が
顧客と個別に売買を行うオプションやスワップである。
オプションとは、あらかじめ定められた期間内に
予定価格で金融商品の売買を選択する権利の取引のことをいう。
デリバティブは、金融商品の価格変動リスクを回避
あるいは低下させる目的で開発されている。
例えば、輸出に依存する日本企業にとって円高は為替リスクと
なって経営に悪い影響を与える。
そこで、円高がある水準を越えれば補償金を支払うという
内容のデリバティブがあると、円高の影響を最小限に食い止めることができる。
確率的に発生するリスクをうまく分散させるデリバティブは
企業経営の手法として利用価値が高い。
デリバティブ商品は、リスク回避の目的だけでなく投機的な目的で取引されることもある。
最近では、気候変動を対象にしたデリバティブ商品も開発されている。
三井住友海上火災保険の天候デリバティブは
梅雨どきの不快指数が80以下の日数が54日を上回る場合、
最大で補償金として1400万円を受け取ることができるという。
カラ梅雨や冷夏で売り上げに影響するリスクを回避するのが狙いだ。

前回の資産合計 15,571,068円
本日の資産合計 15,185,731円
前回比 -385,337円

2009/10/05

転換社債 新株予約権付社債

久々に状況を振り返ってみると大損してました。
いったい、120万もの資金はどこへ?
まあ、また塩漬け状態ですかな。
年末に向けて、利益確定できそうな
銘柄は売却して昨年分と損益通算しておかないと。

「転換社債」
予め決められた期間に、予め決められた価格(=転換価格)で
株式に転換できるオプションが付された社債。
平成14年の商法改正以降は、転換社債型新株予約権付社債が正式名称だが
現在も一般には転換社債と呼ばれている。
転換社債を購入する投資家は、株価が転換価格を上回ったら
株式に転換して市場で売却すれば利益を得られる。
株価が転換価格よりも上がらなければ、そのまま債券として保有し続けて
社債の利子(=クーポン)を受け取ることができる。
つまり元本割れのリスクを回避しながら
株価の上昇局面で利益享受できる機会を得られる点がメリットである。
一方、企業側にとっては、社債償還時に転換社債発行分を
支払わなくてもいいというメリットがある。
今後の業績や株価に自信のある企業にとって有効な資金調達手段と言える。

前回の資産合計 16,828,718円
本日の資産合計 15,571,068円
前回比 -1,257,650円